学びの海の助け舟 ピンタニーニャ

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Company Profile

協会・施設概要
ピンタニーニャとは

ロゴ

代表あいさつ

砂時計 法人名、および施設名である”ピンタニーニャ”とは、コロンブスがアメリカ海域(西インド諸島)を発見した時の船団に由来します。旗艦サンタマリア号、随伴艇ピンタ号とニーニャ号の3隻。この随伴艇の名前を合わせて命名いたしました。
ロゴである3本マスト三角帆のキャラヴェル船はニーニャ号をモチーフにしております。
コロンブスは旗艦であるサンタマリア号よりもニーニャ号を気に入っていたといいます。それは、3隻の中で一番小回りが利く、どんな風でもとらえて行きたいところに行けるからだと言われております。

われわれ人間は一人では無力です。ですが、力を持ち寄り助け合っていくことで、とてつもない力を生み出すことができます。

世の中にはありとあらゆる力が至る所に溢れています。
その力を読み、いちばん力を生み出せる角度に帆を向ける。無力な自分でも、大きな力を得ることができる。
逆風ですら、進む力に変えてみせる。
ところがコロンブスは偉業の裏で原住民に対する悪行も酷かったとか。間違った方向に向かったとき、舵を修正する客観的な目も必要です。
そんな願いを込めて、この名前を命名しました。

情報化社会なんて言われるこの世の中、押し寄せる情報の波は乗るべき波もあればあらぬ方向に流される波もあり、気が付いたら目的地とかけ離れた場所に打ち上げられたなんてこともあります。見極める力が特に必要です。

あなたが率いる旗艦の随伴艇として強く賢く正しく支えていきたい。
大きな力を上手く捉え、さあ、あなたの目指すところへ進みましょう!



協会概要

名 称 一般社団法人ピンタニーニャ・プログラミング学習協会
設 立 2020年(令和2年)7月17日
事務所 〒410-0866
静岡県沼津市市道町13-1
TEL.080-9286-3707
役 員 代表理事 北川雄一
  理事 坂井清明
事業目的 プログラミング学習に関する研究、コンテンツ開発、コンサルティング
学習施設ピンタニーニャ運営及びフランチャイズ
生涯学習支援、プログラミング教室及び各種教室(算数・数学、英語、科学、他)
上記直接指導及び指導員の育成
デジタル系および技術系支援

直営施設の紹介

施設名称
 学習施設ピンタニーニャ

業務内容
 プログラミング教室、算数・数学・英語教室、生涯学習支援
 ママ向けプログラミング指導法及びパソコン(Office系操作)教室  科学実験実演、工作支援及び工具類指導
 ネット活用支援、デジタル系生活支援、他

設備・備品
 プログラミング関係:タッチペン対応ノートPC(Core-i5,15inch)、大型ディスプレイ、液晶ペンタブレット、他各種PC・タブレット等
 生活支援:高速両面スキャナ、レーザー複合機、ドキュメントスキャナ、各種掃除用アイテム、他
 学習関係:書籍類1000冊(実用書、児童学習系、小説、科学・考古学・哲学系)、知育玩具、パズル、他
 フィジカル:マッサージチェア、バランスボーイ、リングフィットアドベンチャー、他
 電動工具類:ジグソー、電動ドリル・ドライバ、ルーター、グラインダー、他
 工具類:テスター、グルーガン、半田ごて、基本的な工具一式、他

講師紹介
砂時計 プログラミング及び全般担当 北川雄一先生
 昭和50年代生まれ、元エンジン制御系エンジニア。エンジンメーカーからの要望を聞き、制御案構築⇒コーディング⇒実装⇒適合という『願いをソフトウェアで叶える』仕事を20年程続ける。
 40歳の時に第一子を授かり、10ヶ月の育児休暇取得はその会社で男性初の快挙であり怪挙。同タイミングで会社が崩壊し、育児休暇明けに二度目の希望退職制度が施行され、これに乗り退職。この時点で奥さんのお腹に第二子が宿る。以降、子育てメインの生活をしながら、子供向けパソコン教室の講師をすることになる。

 自身もパソコン少年であった経歴を持ち、当時世間では突如現れたファミコンが茶の間のテレビを侵食しているなか親から与えられたのはMSXというパソコン。テレビの2chに映して標準搭載の『BASIC』言語でプログラムをパチパチ打ち始めたのが小学2年生の時だった。
 その後自分の第二言語的に少しずつBASIC言語を操れるようになり、MSX2+⇒PC9801DS⇒FMV⇒自作というPC遍歴で理工系の学生時代を送る。
 社会人になると、エンジン制御の世界でこれまで紙の上に留まっていた物理をリアルな時空間で活用しだす。海外での仕事で対エンジニアなら共通言語は「英語」より「技術と心」だと実感する。

特技は料理と掃除。子育ては『教えるより手本になる』が持論。
家事をするリアルな姿を見せ続けた結果、子供が自発的に片づけをして褒めてもらうことが喜びになったので、持論は間違ってないと自負している。

りえ先生 数学及び科学実験担当 りえ先生
 昭和50年代生まれですが、こちらは後半。 高校数学と工業高校の教員資格を所持する元エンジニアの子育てママ。数学が楽しかったという一部の学生特有の奇病をこじらせていた学生時代を過ごす。
『英語は26文字、数字は10個だから』という謎理論で数学の方が簡単だと思い込んでいたが、旦那から「その10個で無限も表せんじゃん」と言われ一人青天の霹靂に衝撃を受けてしまったという過去がある。
 なお、英語は苦手だがロシア語が多少わかるという謎な特性を持つ。
 子供の好奇心に柔軟に対応し、子供の実験に付き合わされることも多いが、手を抜かずやりたいことをさせる姿はさすが教員資格所持者。アイスを買ったときのドライアイスは宝物。100均商品を素材に子供の喜ぶものを作り出す魔術師。ただし片付けの魔法は覚えてないようだ。

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