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2020年2月、好きな言葉2 を追記しました
 2020年2月、メールアドレスを変更しました
 2020年1月、PC遍歴 に新機種を追加しました
 2020年1月、体裁を小変更しました

作者の略歴 ~簡単に言うと…~

8歳でプログラミングに触れてから30年以上が経ったエンジニア歴20年程度の二児の父です。
触れてきたPC及び言語、またその頃何をしていたか簡単にまとめてみました。

小2でパソコン(MSX)デビュー。BASICというプログラム言語に触れる。でも保存手段無し。

中1冬にMSX2+に乗り換え。ようやくFDDにセーブできるようになる

地元の進学校に入学、ご褒美でPC9801DSを入手、N88BASICに触れる。5インチFDが大活躍。
バイナリエディタでセーブデータをダンプして解析にハマり、16進数に慣れる。

都内の工業大学機械科に入学。一人暮らしするもPC9801のディスプレイがTVも映り助かる。
家庭教師のバイトを始める。生徒の親御さんたちには良くしてもらい、有難かったです。

大学2年くらいの頃にWindows95デビュー。この前の年にWindows95祭りあり。

大学3年で材料力学研究室に入る。C++Builderで教授作梁強度計算ソフトのI/Fを作製。

卒業の手前でPC自作デビュー。Windows98にCeleron300MHz、でもまだまだ部品は高かった。
連絡方法をWeb上に残すためにHP開設、ジオシティーズ。諸々の環境変化で自然消滅。

地元に帰り700人規模の製造業に就職、開発部に配属。VisualBasicに触れるもパソコンは部署に数台しかない時代。 エンジン制御のエンジニアとして工具とPCを駆使し職をこなす。機体・部品・配線等を改造し、 エンジン並びに機体を適切に動かすための制御仕様を構築し、C言語で制御ソフトにして適合も行うのが担当業務。

Windowsの進化等に伴いPCを更新したりしながら15年くらい過ごす。

第一子誕生で育児休暇取得。会社といろいろやりあったが、なんとか勝ち取る。10ヶ月。

写真まとめ等でPCの必要性が再燃してきたのでLet's Noteを購入。Core i5でSSD128GBモデル。

第二子妊娠と会社の崩壊を機に辞職。パソコン教室の講師をすることになる。

φ(..) 2018.12

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どんな奴か? ~もう少し深堀すると…~

昔のPCキッズがいい歳になり、現在海のそばでPC教室の講師をしています。そこで教えているViscuitやScratch、なかなか奥が深いので勉強がてらゲームや学習用プログラムを作ってみたり。それらは作品のページに載せてあります。

私自身今までどんな感じでプログラミングに係わってきたかというと、上の略歴とカブりますが…

初めてパソコンに触れたのが小学2年生、パソコンと言ってもディスプレイは無く本体をテレビにつないでVHFの2chに合わせると映るMSXです。格安パソコン、ホビーパソコンなんて言われ方もしていましたが、1社独自規格ではなく「統一規格」のMSXです。当時は各メーカーが出していましたが、その中でも格別に安価だったのがCASIO。さすがチープカシオ。本体にはBASICが搭載されており、行番号を書いて、命令文を書いて、リターンキーを押す。当時はエンターキーとは言わず、こう呼んでいました。作ったプログラムを実行するには[F5]キーのrunを押してました、懐かしい。複雑なことは出来ないので、線や図形を描いたり、音を鳴らしたり、文字を使った簡単なゲームを作ったくらいですかね。せっかく作っても書いたプログラムの記録手段も無かった、そんな小学生時代を過ごします。

中学でテストのご褒美にMSX2+マシンを買ってもらい、ようやくフロッピーディスクにセーブできるようになりました…感動。ちなみに、ゲームのセーブデータをデータレコーダでテープに記録したこともあります、ハイドライド3です。

高校合格のご褒美でPC9801デビューし、標準搭載されていたN88BASICはMSXの経験がそのまま活かされました。地域トップの進学校に行ってしまったせいで学力は下からのトップクラスでしたので、場違い感を常に感じておりました。英語学習のために英単語クイズのプログラムを自作したりもしましたが、得意だったのはゲームのセーブデータをバイナリエディタを使ってダンプしての解析。この作業で16進数に強くなりました。

普通科を理系で卒業すると都心の私学工学部機械科に進みます。大学時代には家庭教師のバイトをしておりました。相模原~八王子エリアは広いうえに路線が入り組んでいたので、バイク持ちの自分には良い条件で働けました。たまに親御さんからお礼として高そうなお酒とかを頂けることもあり、生徒が高校受験に合格してくれたり、この仕事は好きでしたね。

Windows95のお祭り騒ぎの翌年Windowsデビュー、その後材料力学研究室では教授の梁強度計算手法をパソコン上で使えるようにするアプリケーションソフトの開発を行いました。使用言語はC++Builderです。

大学を出ると地元に戻り製造業の電機系の会社に就職、設計開発の部署でエンジン制御のエンジニアをしてました。いわゆるECUのマイコンにプログラムを書き込んで点火やら噴射やらをコントロールするアレです。エンジンメーカーの人に要望を聞いて制御仕様を構築し、それでよければプログラムを組んでいきます。これにはC言語を使ってました。アセンブラも大昔に少しだけやりましたけど…、たいへんでした。

完成したソフトをECU(エンジン制御装置)に書き込んで、お客さんのところに行って今度はキャリブレーション(適合作業)を説明したり手伝ったりやらされたり。それも国内だけに限らなかったりで、現地に行かなければ詰めきれないこともあるんです。

お陰様で、5か国語くらいで「ビールください」と「領収書ください」を言えるようにもなったのでまぁ悪くないのかなぁと思ってみたり。

パソコン教室の講師は子供達が喜ぶプログラムを作ったりそれを教えたりなので性に合ってるなと思ってます。自分も小さい頃は聞ける相手がおらず下手な試行錯誤の繰り返しでしたが、小学4年生の時に唯一MSXの話ができる先生がいて教えてもらうことで壁を打破できた、パソコンが嫌にならなかったという経験があります。

今度は私自身が手を差し伸べる方になれたら嬉しい、そう思っています。

φ(..) 2018.12

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PC遍歴 ~ともに歩んだ愛機たち~

案外昔の方が覚えていたりします。昔のマシンはハードの性能の影響が大きかったですから。 最近は最低スペックさえ満たしていれば何とでもなっちゃいますから。ちょっと寂しいです。ガラケー時代もスマホも同じですね。ガラケーなんて画面の表示行数が2行から複数行に増えたとか、モノクロだったのがカラーになったとかでお祭りでした。

 さて、今まで使ってきたマシンたちを振り返ってみたいと思います。

小2:CASIO PV-7(MSX)
 テレビに繋げるホビーパソコン。日本語は左からあいうえおと並んでました。

中1:SONY HitBit F1XV(MSX2+)
 これもテレビに繋ぎます。フロッピーディスクドライブ搭載!

高1:NEC PC9801DS(DOS/V)
 5インチフロッピーが大活躍の時代。セーブデータ解析が得意でした。

大2:Fujitsu FMV(Windows95) Pentium133MHz HDD1GB
 モデムに電話線を繋げてコールして、インターネットが手軽ではなかった時代です。

大4:自作デスクトップ(Windows98) Celeron300MHz
 初の自作。搭載した10GBのHDDは夢の大容量だったあの頃

社4:自作デスクトップ(Windows2000) Pentium4 1.8GHz DVD-RAM,MTV2000
 夢のキャプチャ生活スタート!PVをDVDにオーサリングして車の中で流してました

社8:MouseComputer(WindowsXP) Core2Duo8400
 自作するより高スペックで安いから、これを通販で買いました。

2014.9 Lenovo YogaTab(Android)
 10インチ画面でいつでもどこでもすぐ使えるのは最強。いまだに使ってます。
 2019年後半に使えなくなりました。バッテリーがダメでおかしくなりました。

2015.6 Dell E5500中古ノート(Windows7) Core2Duo
 XPの限界で中古に手を出すもタブレットの方が優秀。格安中古品は画面に黒しか表示しなくなった。

2016.8 Panasonic Let's Note CF-SX1(Windows7→10) Core-i5(中古)
 キーストロークが深く優秀、光学ドライブ付きなのにとにかく軽い、いまだに現役。

2018.9 HP ENVYx360 Convertible15(Windows10) Core-i5
 タッチ入力付きの画面を開くと360度回転するのはすごい。現在のメインマシンです。

2019.12 KEIAN WiZ KIC14LTE SIMフリー(Windows10) Atom x5
 SIMフリーで外出時も通信できるPC。価格2万円チョイはスマホより安い。

2020.1 Lenovo ideapad C340(Windows10) Core-i5
 タッチ入力付きで360度回転するHPのENVYに似たモデル。5万円台で買えたコスパ最強マシン。

こうして振り返ってみると結構贅沢なPC環境です。昔は技術進歩が著しくどんどん過去のものに成り下がってしまうのが辛いところでした。今は恵まれてますね。

φ(..) 2018.12→2020.02加筆

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好きな言葉 ~自分の説得力のなさを強力に補助してくれる強き隣人~

「明日できることは今日するな」と聞いて、先送りばっかで怠けものだなぁと思われても仕方ありませんが、実はちょっと深いんです。

明後日の天気を心配して着る物をどうするか悩んだりしますか?
これ、屁理屈ですか?間違ってないですよね。それは明日やらなきゃ意味がない。

ちゃんと説明しますね。

言い換えれば、「明日じゃ間に合わないなら今日やりなさい」ってことです。

やるべきことの全体を見通して、いつやるのが最適かを考え、効率よくリソースを配分しなさい。ってことです。
一次面接クリアする前に二次面接の対策ばっかしてるのは最適ではないでしょう。もちろん全く考えないのもダメです。薄く気にしておくことが今日すべきことでしょう。
この考え方はプログラミングをする上でバッチリ適用できます。

好きな言葉はこれ以外にも多く、自分の行動が間違っていないか、自信を無くしそうになった時には先人の言葉に助けられます。

また、言葉の先には考え方があるので、自分向けであれば別にキャッチ―な言葉がなくたっていいんです。 私は哲学や経済学の考え方が好きなので、自身の行動は逐一それに当てはまる言葉や考え方を味方につけます。 なので独りで勝手に行動するのが苦になりません。

素敵な言葉は堅い世界よりも作品の中に多いですね。セリフなんてまさにそうですし。
「過ちを気に病むことはない。ただ認めて、次の糧にすればいい。それが”大人の特権”だ。」
この言葉には何度励まされたことか。

誰かを励ますときにも使えますね。
自分の言葉でもいいですが、ちょっと誰かの、特に偉人の言葉を借りると言葉に重みが出るかもしれません。「お前に言われてもなぁ」を封殺できます。

誰かにチクっと刺さることを言うときもいいですね。
相手の意見を黙殺する場合はこれ。
「情熱とはあるいは他人の意見を無視すること」
”人間失格”で洋蔵が言った言葉です。さすが太宰治。素敵な言葉です。

現状で満足しちゃってる人を馬鹿にするときにはこれ。
「精神的に向上心のない奴は馬鹿だ」
”こころ”でKと先生が言った言葉です。さすが夏目漱石。素敵な言葉です。

このように名言は便利です。引用する側から引用される側へ回りたいものです。
会社員時代に後輩に言った言葉です。
「出発したその時から、帰り仕度は始まっている」
特に出張の時など、片付けることを考えながら物事を広げないと帰りの電車に間に合わなくなります。
いかに準備するか、いかに片付けるか。後輩にはいまだによく感謝されます。

ですが、便利そうな言葉を見つけて字面だけの意味で言葉を利用してはいけません。
一昔前に「倍返しだ」って言葉が流行りました。池井戸潤の半沢直樹ですね、”俺たちバブル入行組”シリーズの主人公の言葉です。 何でもかんでもやられたら倍返しじゃないんですよ、作中では。

「基本性善説、やられたら倍返し」これが作中の正しい言葉です。 言い換えるなら、「あんたを信じてたこちらの好意を裏切りやがったから今までの分を積算して返してやる」ってとこでしょうか。

意味を大して知らないのに立派な言葉を使うとカッコ悪い結果になるので気を付けたいですね。

φ(..) 2019.03

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好きな言葉その2

言葉の持つ、意味だけに留まらない背景

昔から好きだったわけではなく、最近特に好きになった言葉がこれ。
”I'm proud of you. ”です。

「私はあなたを誇りに思うよ」がネイティブの間でいつしか「キミ、すごいね」くらいカジュアルな意味になったらしいのですが、私はネイティブではないので元の意味の方も好きです。

大げさに褒めることをカジュアルにできる、っていう文化も素敵ですね。本心をオブラートに包めると言うか、言いたいことをちゃんと言えるのに、相手に重く取られない。そこにはハッピーしかないですよ。

さて、私も親になり子供の成長には嬉しく思うことがたくさんあります。保育園や育児センターで先生に褒められたり、検診で褒められたり。上の子も下の子も他の同い年の子に比べて言葉をよく話すし理解してるらしいです。
まぁ、子供の成長は、半分(以上)は親の手柄なので子を通して自分が褒められてるような気分になるのは否めませんが…。

他の人を誇りに思う、思えるようになってきたのは、やはりそれなりに年を取ってからですね。若い頃は自分が一番すごいと誰もが勘違いします、とくに男の子は必ず罹る病気です。
自分は、人間は一人じゃ生きていけないってことに気が付くと、さらにそれを素直に認められるようになると生まれてくるのが感謝の気持ちです。前出の病気が完治する手前なら「俺の代わりにやっといてくれてありがとな」って思ったりします。
「みんなが誰かの役に立っているんだ」と思えるようになってきたら、素直に「ありがとう」と言えるようになりますね。

私は理系の科学好きなので、新しいテクノロジーを発見したり製法を構築したりした人に対して「人類に明るい未来を見せてくれてありがとう」と思います。しかもそれが日本人だと同じ国民として誇らしく思います。
また、別にテクノロジーとかじゃなくてもいいんです。

GONZOって知ってますか?タンバリンマスターの日本人です。もっと言うと静岡県民です。

Britain's God Talentっていうイギリスのオーディション番組にタンバリンひとつで殴り込み、審査員を含め観客の度肝を抜き、見事にハートもぶち抜いてきた孤高の芸人です。同じことをアメリカでもぶちかましてきて、やはり見事に笑いと感動の渦にみんなを巻き込んでいきました。これを誇らずして何を誇るか!ってくらい誇らしいです。

あ、彼の凄すぎるタンバリンテクニックはある意味テクノロジーなのかも…。人を幸せにしてますからね。しかも、物凄い解りやすく。

φ(..) 2020.02

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プログラミングはいつから始めるのがいいか?

プログラミングは何歳から始めるのがいいか?と疑問に思う方も多いかもしれません。
プログラミングというと難しそうな命令文をずらずらと並べていく作業と思われがちですが、キーボードを使わずに作れるプログラミング言語もあります。マウス等を使って絵を描くことは恐らく抵抗なく出来るはずです。

絵を並べてプログラムが作れるのが「ビスケット」というプログラミング言語というか、プログラミングツールって言った方がしっくりくるのかもしれません。象形文字も言語というなら、ビスケットも立派なプログラミング言語でしょう。
しかもこれ、ネット上にあるwebアプリなんです。タブレット用にアプリもありますが、ネット環境があればどこでも、そして当然無料で使えます。学校でも塾でも家でも同じことが出来る、なんという恵まれた環境、恵まれた時代。

ただビスケットはメガネを置いて左のレンズにBeforeの絵及びその配置、右のレンズにAfterの絵及びその配置を作りますので、メガネを並べてプログラムを組むという制約から、「条件→変化」の書き方になってしまう、つまりif文で条件成立時のときしかできない、elseの記述が出来ないというモドカシサがあります。

このビスケットより上級な学習用言語にスクラッチというものがありますが、これはよくできていますね。
ただフラグの考え方がないんですかね。私自身そんなに触ってないので知らないだけかもしれないですが。 このスクラッチ、MITが開発したプログラミング学習用言語で、ヨーロッパなどの国では義務教育で用いられている言語でもあります。 日本語で書かれた制御ブロックを並べてプログラムを組むと、日本語の文としても通じるようになっています。ブロックの並べ方も鍵穴や形が決まっていておかしな並べ方が出来ないようになっているのは巧いなかと思います。

φ(..) 2019.03

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プログラミング必修化について

プログラミング教育が必修になるという話を耳にした方も多いのではないでしょうか。
現時点でアナウンスされている情報ですと、2020年度から実施されるようです。
ですが、「プログラミング」という科目が新設されるということではないようです。

どういうことかと言うと、全科目の中でプログラミングの要素を織り交ぜていく方針らしいです。
例えば算数の授業の中で、正三角形を描く方法をプログラム的に考えるといった感じでやるそうです。

例えば、一辺が10mの正三角形をグランドに白線で描いてみようなんて場合は、
 ① まっすぐ10m進む→
 ② 左に120度向きを変える→
 ③ まっすぐ10m進む→
 ④ 左に120度向きを変える→
 ⑤ まっすぐ10m進む
これで正三角形が描けました。

描き方を知らない人でもこの手順に沿ってやれば出来ますよね、これがまさにプログラミングです。
こういったプログラミングの要素を全科目に入れていくようですね。

プログラムって結局、課題をクリアするための手順のことなんですね。なのでプログラミングって言うのは課題をクリアするための手順を考え、構築し、指示することなんです。

例えば今までは、モノ作りの現場などでリーダーが作業者に完璧に指示しなくても、問題が起きれば確認しに来たり、危険があれば作業者の判断で危険を回避したりしていました。ですがこれからは作業者が作業用ロボットに置き換えられることが進んでいきます。するとロボットは指示したとおりにしか動けません。危険も分からないので指示が不十分だと壊れてしまうかもしれません。

これを回避するためには完ぺきな手順と例外時の処理が必要です。リーダーに要求される資質ですが、これはまさにプログラミングの要素と合致しています。文科省もこう言ったことを危惧してプログラミング教育を必修化したのではないか、私はそのように思います。

こちらでも触れています。間違いだらけのプログラミング教育

φ(..) 2019.03

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プログラミングのスキルを身に着けるメリット

プログラミングに慣れるとこんなメリットがあります。
・問題を見つけたら、その原因を探り、解決する方法を探すクセが自然と身に着く
・初めから終わりまで誤動作なく動かすため、物事を俯瞰で見られるようになる
・全体を隅々まで把握するようになるので、不用意に不安がることもなくなり何事にも自信を持てるようになる
このように親目線でとてもいい子になってくれる。

でも最大のメリットは子供目線で見えてきます。 頭に思い浮かんだもの、つまり子供たちの想像力を手軽に形にできる! プログラミングスキルとは、そのための最高のツールだと、私は思っております。

φ(..) 2019.03

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作者に連絡を取りたいなら

連絡手段はあります

ページ内の内容についての質問等で連絡を取りたい場合、下記アドレスにメールを送ることができます。 賛同や励ましなどのご意見や、違った視点からの指摘など、有難く頂戴いたします。
なお、状況や内容により、返信がない場合がございますのでご了承ください。

また、サンプルソフトや生徒作品の内容及び操作方法については基本的に自力で解釈することも含めて作品ですので、質問する際はそれを踏まえたうえでお願いします。 同様の質問等が多い場合は、「よくある質問」の項目を新設したいと考えております。


 作者に連絡を取りたい方は、info@pintanina.or.jpまでメールをお送りください。

φ(..) 2019.03

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