Mコースは2年生と3年生を対象にした初心者クラスです。
去年から継続する5人の2年生と2人の4年生、今年から受講する3年生4人が今年の生徒です。
理解力が1年生と比べたら段違いなので初心者とは言え進みは速いですね。
ページ内の移動:2020年…
3月
2月
1月
12月
11月
10月
9月
9月以前
Mコースの4年生 | 4年生の二人は引き続きスクラッチをやっています。 |
Mコースの4年生 | 4年生の二人は引き続きスクラッチをやっています。 |
Mコースの4年生 | 4年生の二人は引き続きスクラッチをやっています。 |
作ったプログラムはここ | 今日やった内容は下記リンクから見ることができます。パソコンからはそのままクリック、 スマホの方はアプリをインストールしてからクリックしましょう。 |
Mコースの4年生 | 4年生の二人は引き続きスクラッチをやっています。 |
作ったプログラムはここ | 今日やった内容は下記リンクから見ることができます。パソコンからはそのままクリック、 スマホの方はアプリをインストールしてからクリックしましょう。 |
Mコースの4年生 | 4年生の二人は引き続きスクラッチをやっています。 |
←ビスケットをやってみる
(ショートカット)
Mコースではビスケットを少しずつ始めています。2回目にしてナカナカの進み具合です。
これからが楽しみですね!
対処法をまとめてあります。
ビスケット・ヒント&テクニックの
『Tv-s03 ビスケットが開けないとき』を見ながら
対処してみてください。
本日は、教科書の続きをやってもらいました。
前回7/15の保存先を見て自分の作品がどこにあるか、自分のマークやいつもの背景色で自分の作品を見つけやすかった生徒もたくさんいましたね。いつも言ってる「自分のマークを描いておこう」の意味が実感できたんじゃないかな?
Mコースの4年生
また、4年生の二人は引き続きスクラッチをやっています。
オンラインテキストのクールシューターvol.1を見ながら自主的にやってもらっています。
あまり直接指導ができず心苦しいですが、課題もあるので参考に。
宿題
特に宿題として出してはいませんが、やる気のある人は自宅でも遊び感覚でたくさんの作品を作ってみてください。
メールで提出でも保存先を教室に持参でも構いません。
ビスケットの保存先は背景の色、日付、番号をメモすればOK
【課題】保存のしかたにやり方を載せてあるので是非ともマスターしよう。
作ったプログラムはここ
今日やった内容は下記リンクから見ることができます。パソコンからはそのままクリック、スマホの方はアプリをインストールしてからクリックしましょう。
◇個々の保存データ:ピンク 20200909(2020/9/9)187..138
※保存データの見方は【ヒント&テクニック】保存先の見方を参照
※おそらく、141~164あたりがMコース生徒の保存した作品です。自分のマークを探そう!
対処法をまとめてあります。
ビスケット・ヒント&テクニックの
『Tv-s03 ビスケットが開けないとき』を見ながら
対処してみてください。
さて本日は、『夏休みの出来事』をプログラミングしてみました。
今まで覚えたことを使って自由に作品を作ってもらいました。
久々の教室だったのでだれがどの作品を作ったのかあやふやなところがあるので次回聞きますね。素晴らしい出来の良い作品が下記保存先にいくつもありました。
Mコースの4年生
また、4年生の二人は引き続きスクラッチをやっています。
オンラインテキストのじゃんけん2020 vol.1と、クールシューターvol.1を見ながら自主的にやってもらっています。
あまり直接指導ができず心苦しいですが、課題もあるので参考に。
宿題
特に宿題として出してはいませんが、やる気のある人は自宅でも遊び感覚でたくさんの作品を作ってみてください。
メールで提出でも保存先を教室に持参でも構いません。
ビスケットの保存先は背景の色、日付、番号をメモすればOK
【課題】保存のしかたにやり方を載せてあるので是非ともマスターしよう。
作ったプログラムはここ
今日やった内容は下記リンクから見ることができます。パソコンからはそのままクリック、スマホの方はアプリをインストールしてからクリックしましょう。
◇個々の保存データ:ピンク 20200715(2020/7/15)132..83
※保存データの見方は【ヒント&テクニック】保存先の見方を参照
※おそらく、100~110あたりがMコース生徒の保存した作品です。自分のマークを探そう!
Microsoft Edgeでビスケットができない!の対策は
今週も載せておきます。
Adobe Flashを許可する設定に変えましょう。
対処法をまとめてあります。
ビスケット・ヒント&テクニックの
『Tv-s03 ビスケットが開けないとき』を見ながら
対処してみてください。
本日は『シューティングゲーム』の続き、大半の生徒は『対戦ゲーム』に取り掛かり、早い生徒は『気まぐれな作曲家』のプログラム作製に取り掛かりました。
作曲家のプログラムはちょっとわかりにくいところがあります。テキストの注意点を説明しておきます。
注意点
②ポッドを重ねようのメガネを作ろうとして、
「ポッドが2個重ならない」
って思う人が大半です。
教科書の絵は説明のためにわざとズラしていますが、実際はピッタリ重なります。
ちょっとわかりづらいけど、気を付けて作ろう。
また、①新しいメガネを出すって書いてある場合だけ、新しいメガネを出そう。書いてないときは、前のメガネを続けて作るという事です。
教科書も完ぺきではないです。伝えるのって、ムズカシイ。
Mコースの4年生
また、4年生の二人は引き続きスクラッチをやっています。
オンラインテキストのじゃんけん2020 vol.1を見ながら自主的にやってもらっています。
完成してしまった生徒もいます、すごい!
直接指導ができなくてごめん。不足分は課題で補おう。
番号 | イメージ | 内容 |
---|---|---|
Xs-01 | じゃんけん2020 vol.1←はグー、↑はチョキ、→はパー、キーを押してじゃんけんをしよう 習得:プログラムの処理をスプライト間でやりとりする方法と、 キーを押したときの処理を実践で学ぶ |
宿題
次回は9月です。それまでパソコンに触らなかった、なんてことが無いようにしましょう。やらないとどんどん忘れちゃうからね。
宿題としては、本日配布したプリントに沿ってチャレンジしてみてください。
メールで提出してくれるとありがたいです。メールができない人は次回教室に持参してくださいね。
ビスケットだったら、保存した先をメモして持ってきてください。背景の色、日付、番号があれば見ることができます。
また、保存先URLをUSBメモリに入れて持参したり、メールで送信したりする方法が理想です。
【課題】保存のしかたにやり方を載せてあるので是非ともマスターしよう。
作ったプログラムはここ
今日やった内容は下記リンクから見ることができます。パソコンからはそのままクリック、スマホの方はアプリをインストールしてからクリックしましょう。
◇個々の保存データ:ピンク 20200715(2020/7/15)132..83
※保存データの見方は【ヒント&テクニック】保存先の見方を参照
※おそらく、106~131あたりがMコース生徒の保存した作品です。自分のマークを探そう!
Microsoft Edgeでビスケットができない!の対策は今週も載せておきます。
Adobe Flashを許可する設定に変えましょう。
対処法をまとめてあります。
ビスケット・ヒント&テクニックの
『Tv-s03 ビスケットが開けないとき』を見ながら
対処してみてください。
本日は『ひらけ宝箱』の続き、大半の生徒は『シューティングゲーム』に取り掛かり、早い生徒は『対戦ゲーム』のプログラム作製に取り掛かりました。
シューティングゲームでは、敵もビームを撃ってくる仕掛けだったり、武器を二種類にしたり、メッセージを表示したりする工夫もあったので紹介します。
アイディアを形にする方法、少しずつ身に付いてきています!
Mコースの4年生
また、4年生の二人は引き続きスクラッチをやっています。
オンラインテキストのじゃんけん2020 vol.1を見ながら自主的にやってもらっています。
レベルに合ったちゃんとしたテキストがあれば、一人でも学習できる…
ハズです!
番号 | イメージ | 内容 |
---|---|---|
Xs-01 | じゃんけん2020 vol.1←はグー、↑はチョキ、→はパー、キーを押してじゃんけんをしよう 習得:プログラムの処理をスプライト間でやりとりする方法と、 キーを押したときの処理を実践で学ぶ |
宿題
進み方のスピードが主に2年生と3年生違います。みんなに一律の宿題を出すのが難しいので、『自宅でやってきたことを持ってくる』ことを宿題とします。
ビスケットだったら、保存した先をメモして持ってきてください。背景の色、日付、番号があれば見ることができます。
また、保存先URLをUSBメモリに入れて持参したり、メールで送信したりする方法が理想です。
【課題】保存のしかたにやり方を載せてあるので是非ともマスターしよう。
作ったプログラムはここ
今日やった内容は下記リンクから見ることができます。パソコンからはそのままクリック、スマホの方はアプリをインストールしてからクリックしましょう。
◇個々の保存データ:ピンク 20200708(2020/7/8)87~38
※おそらく、069~086あたりがMコース生徒の保存した作品です。自分のマークを探そう!
※保存データの見方は【ヒント&テクニック】保存先の見方を参照
最近行われたアップデートでMicrosoft Edgeが新しくなり、設定もリセットされビスケットのサイトが開けないという問題が発生しています。
ビスケットはAdobe Flashを使っているので、これを許可してあげないとダメなんです。デフォルトでブロックなんですよね…。
対処法をまとめてあります。
ビスケット・ヒント&テクニックの
『Tv-s03 ビスケットが開けないとき』を見ながら
対処してみてください。
本日は『宝箱からでるのは宝石かお化けか?』というプログラムを作りました。前回宿題として出してあったので、宝箱・宝石・お化けを上手に描けていました。
宝箱をマウスでクリックするとフタが開いて中から出てくるのは何かな?
こんな作り方もあるよ ☆☆ ほしなちゃんの作品 ☆☆
テキストのやり方にちょっとヒネリを加えています。
こんなメガネの作り方でもできるので紹介します。
クリックでアクションを起こすプログラムの作り方の、最初の一歩です。しっかり覚えよう!
Mコースの4年生
また、4年生の二人はスクラッチをやっています。
オンラインテキストのじゃんけん2020 vol.1を見ながら自主的にやってもらっています。
レベルに合ったちゃんとしたテキストがあれば、一人でも学習できる…
ハズです!
番号 | イメージ | 内容 |
---|---|---|
Xs-01 | じゃんけん2020 vol.1←はグー、↑はチョキ、→はパー、キーを押してじゃんけんをしよう 習得:プログラムの処理をスプライト間でやりとりする方法と、 キーを押したときの処理を実践で学ぶ |
宿題
進み方のスピードが主に2年生と3年生違います。みんなに一律の宿題を出すのが難しいので、『自宅でやってきたことを持ってくる』ことを宿題とします。
ビスケットだったら、保存した先をメモして持ってきてください。背景の色、日付、番号があれば見ることができます。
また、保存先URLをUSBメモリに入れて持参したり、メールで送信したりする方法が理想です。
【課題】保存のしかたにやり方を載せてあるので是非ともマスターしよう。
作ったプログラムはここ
今日やった内容は下記リンクから見ることができます。パソコンからはそのままクリック、スマホの方はアプリをインストールしてからクリックしましょう。
◇個々の保存データ:オレンジ 20200701(2020/7/1)233~184
◇個々の保存データ:オレンジ 20200701(2020/7/1)183~134
◇個々の保存データ:オレンジ 20200701(2020/7/1)133~84
※保存したのが早ければ133~84、遅ければ233~184にあるハズです
※保存データの見方は【ヒント&テクニック】保存先の見方を参照ください。
本日は最初に『トラックとリンゴ』を描いてもらいました。前回宿題として出してあったものです。みんな上手にできてました。早い生徒はおサルまで描いてしまいました。さすがです。
絵が描けたら早速動かしてみます。
『トラックから落ちたリンゴをおサルが食べる』というストーリーを作ります。
メガネの数は多くないですが、配置がちょっと難しいかも。
たくさん応用が利くので、自宅でいろいろ試してみよう!
宿題
次回は『宝箱・おばけ・宝石』を開始後10分で描いてもらいます。家で予習をしてきましょう。
テキストP69~を見ながらやってみてください。宝箱はドラクエとかのリアルなやつにしてもいいですよ。
作ったプログラムはここ
今日やった内容は下記リンクから見ることができます。パソコンからはそのままクリック、スマホの方はアプリをインストールしてからクリックしましょう。
◇個々の保存データ:オレンジ 20200624(2020/6/24)
※376~385がMコース生徒の作品です
※保存データの見方は【ヒント&テクニック】保存先の見方を参照ください。
本日は最初に『ぐるぐる回る渦』を作ってもらいました。前回宿題として出してあったものです。みんな上手にできていたようです。
また、マウスの練習用にNコースでも使った順にクリックもやってもらいました。みんなできちゃいますね。
渦を巻いてみて回転させる方法を学びました。渦だけでなく、羽根車を回してみたり、葉っぱを揺らしてみたり、ちょっとやるだけで出来ちゃいますね。
次に、口をパクパクする魚ですが、これはパラパラ漫画の原理で作ります。2枚の絵を交互に表示することで表現できます。なので、魚に限らず人やタコや犬などを動作を入れながら動かしてみることができちゃいました。
次回は『トラックとリンゴ』を開始後10分で描いてもらいます。家で予習をしてきましょう。
テキストP57を見ながらやってみてください。『トラックとリンゴ』、つまり『入れ物と中身』です。「財布とコイン」とか、「花瓶と花」とか、違うものでもいいですよ。
今日やった内容は下記リンクから見ることができます。パソコンからはそのままクリック、スマホの方はアプリをインストールしてからクリックしましょう。
◇個々の保存データ:黄~桃 2718/1-1 20200617(2020/6/17)
※保存データの見方はNコースの記録で詳しく説明しています。
第2回のMコース、マウス操作にも慣れてしまった新しい仲間たちなので早速テキストを進めました。
今日もビスケットで絵を描いて動かしてみんなの絵を集めてみるってことをやりました。今日描いた絵は『タコ』です。
上下にゆらゆらと揺れ、吐いたスミは半透明で透けて見えているといった「一歩踏み込んだ感」がナカナカなことをしてみましたが、これもあっさりクリアしてしまうのはさすがでした。
さらに進んで岩をよける仕掛けを追加してみましたが、みんなちゃんとできたでしょうか?
次回は『ぐるぐる回る渦巻き』を開始後10分で作ってもらいます。家で予習をしてきましょう。
テキストP44~47を見ながらやってみてください。出来なかったらできないでいいですよ。『どこが分からなくて出来なかったか』を紙に書いて提出してくれればOK。
今日やった内容は下記リンクから見ることができます。パソコンからはそのままクリック、スマホの方はアプリをインストールしてからクリックしましょう。
◇ランド(みんなの絵が集合!)※すごく重いです
◇個々の保存データ:水色~黄 3485/1-1 20200610(2020/6/10)
※保存データの見方はNコースの記録で詳しく説明しています。
新しい仲間を迎えてMコースも始まりました。
長かった休校期間でプログラミングを忘れてしまった人もいるかも、という事で、プログラミングを初めてやる新しい仲間と一緒にビスケットの世界の扉を開いてみました。やった内容はNコースとほぼ一緒です。が、やっぱり絵のクオリティや手際の良さが違いますね。
今日やった内容は下記リンクから見ることができます。パソコンからはそのままクリック、スマホの方はアプリをインストールしてからクリックしましょう。
◇個々の保存データ:黄~桃 2661/1-1 20200603(2020/6/3)
2020年2月26日
各自思い思いのプログラムを作っています。
自分で作ったプログラムが楽しいようで、作ってみては調整や改造をして作りこんでいました。
自分の出来る事をプログラミングで反映させる、そこからまた違う効果を生み出す。そうやってできることが一つずつ増えていきます。
今回は「雲を濃くしていき、濃くなったら雨を降らしたい」という要望を叶えてみました。タイマー的に使える方法を組み込み、やりたいことが画面の中の世界で展開されています。
2020年2月19日
Mコースの宝石消しパズルはほぼ完成です。
2年生と課題が終わった3年生は前回習ったテクニックの『受け皿と中身』を使ってオリジナルプログラムを作っています。
作ってみるとやはり生徒それぞれ違うものができあがってきます。これがプログラミングの面白いところですね。そして他の人の作品に感化されて自分の世界が広がる、延いては自分のスキルが増える事に繋がりますね。
2020年2月5日
Mコースの3年生は宝石消しパズルを作っていますが、完成目前です。
2年生は今日もビスケットプログラミングのテクニックを一緒にやってみました。
今回は、『スコアの付け方』の別バージョンで、空のトレーにイチゴを入れていき、右または左に詰めていく仕掛けを作りました。
3個の絵と3個のメガネで出来てしまうので基礎テクニックとして身に付けるといいでしょう。さらに、この仕掛けを使ってゲーム性を追加していきます。
各自でこの仕掛けを使ったオリジナルのプログラムを作り始めています。どんな作品が出来上がるか、楽しみですね。
2020年1月29日
Mコースの3年生は宝石消しパズルを作っています。こちらも完成が見えてきました。
2年生は今日もビスケットプログラミングのテクニックを一緒にやってみました。
先週作った「卓球ゲーム」にゲーム性を追加していきました。来たボールを打ち返すだけじゃ何も面白くないので、打ち返しにくくします。実際の競技のように球を撃ち返す位置を左右に振られます。球の進行方向が左右なのでラケットはそれに対して垂直、つまり上下に動かせるようにしました。
球の縦方向の移動には画面上を動き回る矢印と重なったときに矢印の方向にずらされます。矢印の動きが読めるのでゲームとしてはやりこみで上達する要素ですね。
更にこれに要素を足すとするならば、ミスの回数でゲームオーバーか、減点かというペナルティの要素を加えるとよりゲームらしくなります。
何がしたくて何を追加するのか、これを考えることがまさにプログラミング的思考です。
2020年1月22日
Mコースの3年生は宝石消しパズルを作っています。結構進んでいます。
2年生はオリジナルプログラムを作るのに若干ネタ切れ感が見えてきたので、今日はビスケットプログラミングのテクニックを一緒にやってみました。
「動きの連鎖」です。単純な動きではなく、少し複雑な動きの表現の仕方にチャレンジしてみました。
卓球のラケットでボールを打ち返し、上手く打ち返せるとコインゲット!コインは下に下りていき、お財布に入ります。お財布に入るとスコアをカウントします。
ビスケットで上下と左右をループする設定にして、画面一番下に置いたお財布に命令を与えるとき、お財布の1マス下にスコア用の「1」の絵を置くと画面の一番上に現れるというのがテクニックその1。
スコアの加算方法は0~9までそれぞれの命令が必要ですが、やっていることは単純なので難しくはありません。上手くやるとどこまでもカウントアップできます。
テクニックを身に付けたら絵を変えたりちょっと付け加えたりして自分のオリジナル作品を作ってみよう!
2020年1月15日
Mコースでは2年生はビスケットでオリジナル作品を作り、3年生以上は宝石消しパズルを作っています。
この日は先生の喉の調子が悪く、声を張れないので少し科学の力を借りました。デジタル糸電話で紙コップにしゃべった音をパソコンに入力し、スピーカーから大きな音にして出力するといったことをしていたんですが…。やはり気になるらしく、自分の声がスピーカーから出るだけで嬉しいようですね。ちなみにこれを応用して、スクラッチを開き声を録音し、ネコとクマのゲームをサッと作りクマに触れると録音した声が出るといったプログラムを作って見せると興味を惹かれた生徒が紙コップを離さない…。小さなころからデジタル機器に触れていろんなことができるようになっておくと、いろいろ考え方や表現方法の選択肢が広がって良いですね。
テキスト:「ジュエルコレクション」
ジュエルコレクションのテキストはコチラから行けるようにしておきました。
進捗表(チェックシート)も活用しよう!
2020年1月8日
新年最初のクラスです。
Mコースは2年生と3・4年生が半々です。3年生4年生は翌年度のクラスからスクラッチをやることになりそうなので、ビスケットを教わる機会があと3ヶ月しかありません。なので、Hコースの課題「宝石消しゲーム」を本日から始めました。
1年の集大成として、やりがいとやり応えのある難関を乗り越えてみましょう!その先には自信の漲る自分が待っていることでしょう。
2年生の生徒は本日も自由にオリジナル作品を作っていました。
やりたいけど分からない、やってみてうまくいかない。だから尋ねる、教わる、やってみる。この手順で教わったことは、吸収が段違いなハズです。
また、なにを作ったらいいか分からないとなったとき、何か閃いてやってみるという場面を見る機会が増えてきました。この閃き、まさに脳内のニューロンがバリバリ輝いた瞬間です!ひらめきが頭をガンガン鍛えます。「何かを思いつく」ということは「頭の使い方が上手になってきた」証拠なのです。
2019年12月18日
今年最後のクラスです。Mコースでもこれまでやってきたことを振り返ってみました。
Nコースに比べやはり理解力が段違いなこともあり、倍以上の速さで進みました。振り返ってみて、気になるところを各自でやってもらいましたが、このクラスは他の生徒が作ったオリジナル作品が気になるようです。Hコースの課題でもある宝石消しゲームが気になった生徒も多かったですね。振り返るよりも先が気になる、若さの証拠ですね。
2019年12月11日
この日はお芋の誘惑に負けた子が何人かいて人数が少なかったこともあり、紙飛行機を作る回になりました。
紙飛行機の作り方をネットで検索して、それを参考に作っていきます。
参考にしたのはNHK「ガッテン」の『超長く飛ぶ!? 紙飛行機の作り方』です。
余談ですが、「ためしてガッテン」から名前が変わったんですね。
Yahooきっずで「紙飛行機」を検索してみました。
動画なので通信容量制限がある通信契約では何度も見ることはお勧めできません。動画は自宅の光回線で見ましょう。
このように、最近は説明の手順を動画で見せるものが多いです。写真と文で説明するのって結構大変なんですね。動画の方が教える側は簡単なので、動画に学ぶことに慣れておくといいかもしれません。
上手に飛ばせた子もそうでない子も、まぁ一度で上手くいくと思わず、何度も試して直してを繰り返すことが良い結果への近道ですよ。
2019年12月4日
今週も皆オリジナルのプログラムを作っています。
ナカナカ発想が面白く、楽しい作品が生まれています!
2019年11月27日
慣れてきた生徒はアイデアを形に変える楽しさに気づいたようです。
思いのほかやり応えのあるゲームができたり、アイデア勝負の面白い作品ができたり。
この調子でみんながんばろう!
2019年11月20日
今週も各自でオリジナルのプログラムを作っています。
慣れるまでは大変かもしれませんが、やってみることが大事です。失敗した数だけ上達します。
迷ったら試しにやってみましょう。上手くいかなかったら上手くいくまで何度もやってみましょう。
今週も素敵なプログラムがたくさん生み出されました!
2019年11月13日
今週も各自でオリジナルのプログラムを作っています。
慣れるまでは大変かもしれませんが、やってみることが大事です。失敗した数だけ上達します。
迷ったら試しにやってみましょう。上手くいかなかったら上手くいくまで何度もやってみましょう。
今週も素敵なプログラムがたくさん生み出されました!
2019年11月06日
テキスト最難関のブロック崩しが終わったので、ここからは今までの力試しです。
テキスト等から覚えたテクニックを使って、世界に一つだけの自分の作品を作りだしています。
やりたいことが上手くできない→どうしたらできるかな?→ああじゃない→こうじゃない→できた!
この思考プロセスが力になります。やってみる、使ってみるを繰り返して身に付けて行きましょう!
2019年10月30日
テキスト最難関のブロック崩し、みんな完成させることができました!
完成した生徒は、自分の作品をアレンジしてみたり、また自分でオリジナルのプログラムを作りだしています。
考えたことが形になる楽しさを実感できると、もっともっとプログラミングが好きになりますよ。
2019年10月9日
テキスト最難関のブロック崩しを攻略した生徒が半数以上となりました。
完成した生徒は、各々オリジナルの面白要素を追加しています。
まずは残弾の仕掛けを追加し、ミスの回数を数回許容する仕様になりました。また、お邪魔キャラを登場させ、個性がしっかりと表れています。
2019年10月2日
本日もテキスト最難関、ブロック崩しを作っております。
今週で完成した生徒もいるようです。
かなり長いプログラムですが、機能の一つ一つを取ってみるとメガネ2個程度の機能の塊が何個もあるということに気が付くと思います。
落ち着いてやれば必ずできます。確認をしっかりと行いましょう。
2019年9月25日
本日からテキスト最難関、ブロック崩しに取り掛かりました。
先週少しずつやっていた生徒もいたので、解説メインで最初から作っていきました。
ボールが動き回るところまで作りこみましたが、上手くいってない生徒もチラホラいるようです。
ボールは将棋の角の動きと同じなので、壁やブロックに当たった時の動きは4種あります。
左上、右上、右下、左下からそれぞれ当たった場合のメガネが必要ですが、混乱しやすいです。
左上から時計回り、のようにパターンを決めてしまうとやりやすいです。
2019年9月18日
今回はプログラムの解説をメインに行いました。
次週から、テキスト最後の難関、ブロック崩しに取り掛かります。
テキストを見ながら一人で理解するのは理想ですが、テキストの最難関も一人でやれというのは酷な話でしょう。
なぜボールに影が付いて回るのか、この意味はやり進めるうちにわかるとは思いますが、週1回1時間のクラスでは思い出すのがやっとでしょう。先に解説を聞いたうえで自分で進めたら、気づくことが多いかと思います。
2019年9月11日
本日も、MコースもNコースと同様、先週の花火を改造してみました。
動作の連鎖を順に増やしていきました。筒をタッチで花火が上がり、
花火ははじけて色が変わって消えるようにしました。
また、マッチ箱をタッチでマッチが出てきたら、そのマッチをタッチして火に変え、火は右に進み筒に触ると花火が打ちあがるという仕組みをプログラミングしてみました。
2019年9月4日
夏休み明け最初のクラスです。MコースもNコースと同様、花火を打ち上げてみました。
Nコースより上級クラスの生徒はどのようなプログラムを作るか興味がありましたが、やはり応用力があります。プログラミングが自身の表現ツールとして身に着きつつあるようです!
8月は夏休みのためお休みです。
ページの先頭へ戻る2019年7月17日
夏休み前の最後のクラスです。無暗に進まずに今までのものを改造する生徒もいました。復習は実力をより強靭なものに鍛え上げてくれるので、以前の成果をさらに磨き上げたいという姿勢は素晴らしいものです。
このように後々追加修正する機会がある(ハズ)なので、絵が上手に描けなくてもメガネ作りの方を優先するのはとても効率の良いやり方です。解ってからやる、なんてことは有り得ません。やらなきゃ解るはずないんですから。取り返せる失敗なら恐れずにやろう!
2019年7月10日
引き続き、各々のペースで進めております。早い生徒はテキスト最後の「ブロック崩し」に取り掛かりました。
生徒の一人は迷路ゲームを改造し、敵をよけながら進むだけだった探検君に銃を持たせ敵を撃退する力を与えました。これは「シューティングゲームを作ろう」の仕掛けを上手く流用しています。身に着いている証拠ですね、さすが!
2019年7月3日
引き続き、各々のペースで進めております。早い生徒は「くり返し模様を作ろう」に取り掛かりました。
この模様作りはビスケットの最も得意とするプログラムです。例えば花は、同じ形の花びらが複数枚、規則正しく並んでいます。これと同じく、ビスケットで一枚の花弁を描き、回転させた中心から出現させるようにすると花の模様を作ることができます。
簡単で見た目もきれいなのでやりがいがあること間違いないでしょう。
2019年6月26日
各々のペースで進めております。「対戦ゲーム」、「作曲マシーン」、「迷路ゲーム」と難しくなりつつあります。
「対戦ゲーム」はタッチボタンの使い方、「作曲マシーン」はランダムに現れるものの作り方、「迷路ゲーム」は動きを制限する方法を学べます。
2019年6月19日
テキスト97ページからの「対戦ゲーム」に取り掛かっております。速い生徒はその次に進みつつあります。
テキストの「対戦ゲーム」はパソコンでは対戦できません。タブレットやスマホのマルチタップ認識が有効なデバイスでやると出来なくはありませんが、操作性が良いとは言えません。
敵キャラをオートで動かすと対戦ができます。試しに作ってみましたので参考まで。
2019年6月12日
テキスト83ページからの「シューティングゲームを作ろう」を仕上げ、97ページからの「対戦ゲーム」に取り掛かっております。
このあたりから少しずつ複雑になりますが、テキストの「動きをチェックしよう」を丁寧に確認しながら進めれば必ずできるようになります。
2019年6月5日
テキスト68ページからの「画面を押して宝箱を開けよう」をやり残した人はそれを仕上げ、83ページからの「シューティングゲームを作ろう」に取り掛かっております。
もうみんな相当慣れてサクサク作ってくれています。
2019年5月29日
テキスト53ページ~66ページの「おサルにリンゴを拾わせよう」をほとんどの生徒が終わらせました。本日から68ページからの「画面を押して宝箱を開けよう」に取り掛かっております。
思った以上に簡単にこなしてしまうので驚いています。みんなすごい…
2019年5月22日
本日からテキストに沿って進めていきます。すでに52ページまでの内容は実施しているので、53ページからの「おサルにリンゴを拾わせよう」の項目を始めました。
みんな勘がいいのか、思った以上に出来がいいです。この調子で頑張ろう!
2019年5月15日
テキストの内容に沿ってみんなが描いた魚や渦をビスケットの機能で集合させました。魚が岩をよける、渦を回転させるといった新要素をやってみました。
みんなの描いた絵が集まって動いている様子が見られます。
なお、個々の作品はここから探すことができます。
渦が回転する仕掛けを入れてありますが、どうやらビスケットでは回転は処理に負担が大きくかかるようです。特に用が無ければ無暗に回転を入れるのはあまり良くないかもしれません。特にメガネの数が多くなればなるほどその影響は大きくなります、つまり動きがカクカクしたり動かなくなったりするので注意が必要です。
パソコンを触るのが初めての子もいました。まずはパソコンの説明をして名称などを覚えてもらいました。
マウスの使い方を説明し、使ってみる。
自作のサメ退治ゲームとモグラたたきゲームで遊んでもらい、マウスに慣れてみました。
キーボードの使い方を説明し、使ってみる。
自作のタイピングソフトで遊んでもらいました。スクラッチで作ったものです。
週ごとの成果は、●ビスケットをやってみよう を参照ください。
テキストの11~12ページに記載されています。簡単に説明すると、
iPad・iPhone:App Storeで「viscuit」を検索→入手
Android:Playストアで「viscuit」を検索→インストール
インストールしただけだと上手く開けない場合があります。 その場合はビスケットのアプリを起動しておいて、またこのページに戻りリンクをクリックしてみてください。 アプリに引き渡されるハズです。
Viscuit(ビスケット)はオンラインで使える無料のプログラミングツールです
ビスケットの初級は、基本的にテキストに沿って進めていきます。前年の例ですと一年生でも半年以内にテキストを一冊終わらせています。
テキストを終わらせたあとは、自作のプログラムを作成してもらいます。
使用テキスト:できるキッズ 子どもと学ぶ ビスケットプログラミング入門 (¥1,944(税込))
単行本(ソフトカバー): 242ページ
出版社: インプレス (2017/12/8)
ISBN-10: 4295002828 / ISBN-13: 978-4295002826
発売日: 2017/12/8
パズルゲームのようなものができれば素晴らしいですが、慣れないと難しいですね。
絵が動く、このことを利用してちょっとした絵本のような、キャラクタとストーリーと背景が上手に合致した作品が出来ると楽しいです。季節の一部を切り取った、写真よりちょっと楽しい一枚の絵のような作品は昨年の生徒の手によっていくつか生み出されました。
過去の生徒の作品はこちらから確認できます。